本革長財布”Type S”紹介ショート動画
2021/09/22
財布の中、整理整頓は難しい
長財布をお使いのお客様の中で
ありがたいことにTEAM ORAの長財布を検討,購入してくださる方が増えております
実際にお客様とイベントや工房にて
お話させていただく中で
自分の使う財布(長財布など形状に限らず)で
”不満”や”こうできたらな”
といった声を聴かせていただく機会が多くあります。
そんな中で比較的多く聞く意見として
「出し入れがしにくい、引っかかる」
「入れたいものを入れるとパンパンになってしまう」
「収納のスペースが少ない」
「開けたときにぐちゃぐちゃで汚く見える」
などが際立つように思えます。
最後の「汚く見える」
これに関しては
レシートが折れて入ってしまったり、
クーポンやお札がまざってしまっていたり
そんな”整理のできない人”と思われたくない
そんな思いがあるのでしょう
これらは、
使う人が問題とは言い切れないのでは
とTEAM ORAでは考えております。
じゃぁ何を意識しているかと言いますと
財布の構造上の問題を解決していく
結論から言いますと
”整理整頓しやすい財布を使う”
これに限るのではないかと。
整理整頓がよっぽど得意ではない限り
常にきれいな状態を保つのは難しい
写真にあるTEAM ORAの長財布
Type S
に関しては
スッキリとしたデザインはもちろん
内装の使いやすさや、
内装の見た目にもこだわりを求め
実際に職人も使いながら改良を加え続けている革財布となっております。
財布の中が汚いともちろんですが
対人面において
いいことはよっぽどのことがない限り
プラスには働かないと思います
文字での説明よりも
動画でこのTypeSを紹介したショート動画を
作成しました。
いかがだったでしょうか
至ってシンプルですよね。
特別大きな仕掛けがあるものではありません
ただ、
このシンプルさが
”きれいな印象”を与えてくれています。
一般的な長財布と違う点
シンプルな中の特徴としては
・一番手前のボタンのない収納部分
・ファスナーポケットの位置
・縦入れカード収納
この3点
・一番手前のボタンのない収納部分
これに関しては、
レシートやクーポン券などを入れてもらうのがおすすめ。
ふたをして中が見えなくなるので
折れやすく溜まりがちな
一番散らかった印象を与えるレシートなどを
このポケットへ収納しておくことで
すっきりとした印象に。
このポケットのふたにボタンなどがなく
外側の蓋を閉めれば勝手にしまるのも便利。
・ファスナーポケットの位置
小銭などを入れると
ポケット自体が膨らみを持ちます
形状が変わってしまうので
中のほうに配置することで外観の見た目への影響を与えません
ファスナーにもこだわることで
見た目のアクセントと清潔感をあげてくれます
・縦入れカード収納
これが一番特徴的かと思います
カードを縦に収納するポケットが3つ
この縦いれタイプが出し入れしやすく便利なポイント
使う頻度が高いものを入れて置くのがおすすめです
ただ、
見た目上には横入れの一般的な収納ポケットの方がきれいです
その為、
開けたときに見える奥側には、横タイプを6ポケット
陰になって見えない部分に縦入れタイプを配置しました
お札の部屋が深めになっているなど
紹介しだすときりがないですが
一番は動画で見たときの印象が大事
第三者目線で見てみて
きれいだな、清潔感あるなと思う財布であれば
自分が使った時に
周りの印象も悪いことはないでしょう
その印象を維持しやすい構造にデザインしている
TypeSだと印象を維持していく事が楽ではと思います。
使用している革は、
国産本ヌメ革TEAM ORAオリジナルの仕上げ
仕立ては、
職人でもある代表の私が
1目1目ミシンを使わず総手縫いにて仕上げております。
縫い目のお直しなど
アフターケアもお任せください。
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